プロ野球

韓国がアメリカを下す。
な、な、な、なんですと!?
しかも打ってるのがあのスン様じゃないですか。


そう言えば昨日の試合をスコアを見て思ったのですが薮田すげー。
谷間の先発要員だった頃の彼を知っているだけに少し不思議な気分です。
A・ロッドやらデーモンやら海の向こうのスーパースターを次々と三振に…。


どうでも良いのですが自分が半阪神ファンになったのは若き頃の藪を見てからなんですよ。
それで01年だったかな?にマリスタだかどっかで観戦したときに薮田を知りました。
「藪」って漢字がつく投手って他にもいるんだなぁと。
調べた結果「薮」と「藪」で少し違う字なんですけどね。
更にどんな投手か調べてみると何と立ち上がりはともかく突然炎上する投手。
まさに字は違いますがこれはあの藪恵壱の持つ藪病の文字の画数を多少変えたようなモンだと。
それから彼が先発する試合はどんな形であれ見るようになりました。
そして期待を裏切らず毎回炎上していました。
しかし、彼は04年、リリーフに転向し抜群の安定感を得ました。
アテネ五輪によりコバマサがいなくなったときにはストッパーも務めました。
昨年は阪神との日本シリーズでしびれるような投球を披露してくれました。
正直、03年の年に「ああ、薮田もここまでか…。」と思いましたよ。
この年の登板機会はなんと一桁でわずか3試合。
それがいつの間に日本代表に選出されアメリカのスター軍団をばっさばっさと三振に。
いやぁ、何か不思議な話です。

出来事

髭を伸ばそうと思った。
…キモすぎる。


紺さんのサイトのランダムビルダーとやらを押してみた。
ニドキングドククラゲクロバットと毒ポケが3体いた。
自分の性格が反映されてんのかと思いましたよ。(何
その後にはカイリューバンギラス、ヤドラン、ヤドキングのカルテットとか色々。
↑のやつの取り巻きにプテラがいてワタルかよwみたいな。
久しぶりにポケモンやりたかったのでネタがない自分には物凄く企画的に面白かったです。
ひょっとしたら新しい発見なんてのも出てくるかもしれないしね。
グラフィックとかも久しぶりに見ると何だか面白懐かしい物がありますね…。
途中に出てきたゲンガーとバンギラスのダブルエースが気に入って数試合使ってみました。
取り巻きはバタフリー以外はおなじみのだったんですが何かと新鮮で面白かったです。
少し趣旨がずれてしまったのですが自分は構築のネタ探しとして使わせて頂きました。
使った人同士の対戦とかやる人がいれば結構盛り上がりそうですね、何より構築に手間がかからない。
後に出てきた糸を吐くスピアーに感動。


新潟行きたかったんですが雪がやばいそうなので断念しました。
もう3月の半ばなんだけど大変らしいっすね。

プロ野球

イチローがホームラン打ったところは何とか見た。
その後は寝てしまった…。
ニュースで見たんですがあの8回の走者西岡のタッチアップ…。
細かいところにまで審判団の確認が行き届かないじゃ済まされないよなぁ。
そもそも何で同じ野球なのにルールが一致されてないんだか疑問ですよ。
まぁ、判定はもう覆りませんしメキシコ戦に向けて頑張れ!Oh!JAPAN!!


てか、スン様打ちすぎ。(汗


フィギュアスケート荒川静香選手が西武の開幕戦で始球式をするとの事。
今年は開幕戦に行くつもりなのでまた楽しみが増えましたよ。


リーファーってフェルナンデスに代わる大砲なのかよっ。(何
てっきり、あの構えからは長打狙ってるようには見えなかったぞ。
これはウィットクラスの選手かもしれない…。
ベニーがオープン戦ダメダメだったみたいにシーズンから打ってくれれば良いんですがねぇ。

出来事

東方がおかしくなってしまった。
紅魔郷妖々夢永夜抄花映塚共通で動きが普通の2倍以上になってる。
調べてるんだけど未だに良く分かんないです、単なる知識不足なんだと思いますが。
どなたか分かる人いませんかね?

プロ野球

海の向こう側では小関が大変なようだが関係なく開幕が近付くプロ野球。
自分の地元である西武ライオンズの野手について今日は語ってみる。
中島裕之
昨年は怪我等で不本意なシーズンになってしまった。
3番構想があるようにチームを引っ張る存在へと変わって欲しい。
成績の面でも打率3割、本塁打20、盗塁20のどれか2つ以上は達成して欲しい。
勿論、打撃面だけでなく守備面、更に細かな走塁面等でも飛躍してもらいたい。
逆襲のナカジ、期待してるぞ!


高木浩之
詐欺師と言われ緻密なプレーで観客を沸かせた男はもう12年目を迎える。
昨年は前半戦を故障で棒に振ったが後半の吹き返しもあり規定打席未到達も3割達成。
衰えつつあるもののしぶとい打撃や堅実な守備はチームにとって貴重な存在。
二塁は若手との争奪戦になり激戦区になるが数少ない左打者として奮起して欲しい。


後藤武敏
いつの間にメガネ着用でイメチェン。
オープン戦ではそれほど調子が上がらず今季はまさに正念場。
持ち味である広角に打てる打撃を活かしレギュラー奪回に燃えて欲しい。


片岡易之
ここ数年の西武の若い選手は守備面に問題があるのだが彼は貴重な守備の人。
ベテラン高木浩之松坂世代水田圭介らとの二塁争いに期待。


平尾博嗣
怪我多き巧打者は今季で13年目を迎える。
三塁、二塁と今季はまだまだチャンスはある。
右へ左へ打ち分ける持ち前の器用さを活かしレギュラー獲りに参戦だ。


石井義人
交流戦の初の首位打者である石井義人
今季は昨年の貝塚政秀のようにジンクスとの戦いとなる。
打撃センスは抜群なだけに苦手な左投手を克服し是非ともリーグの首位打者を。
江藤智
昨年は屈辱の本塁打0に終わった江藤。
今季は伊東監督に恩返しをして欲しい。
再びあの放物線を描くような綺麗なホームランを見せて欲しい。


ジェフリー・リーファー
まだまだ結果が出てこないレオ久々の助っ人。
見た感じは巧打者タイプ、まだ調整遅れのように見える。
三塁守備もチームの長距離以上だと思うので早めに慣れてくれれば良いのだが。
昨年のガルシア、カブレラのようにシーズンで大化けの可能性もある。


アレックス・カブレラ
レオの主砲としてすっかり定着したカブレラだが今季はもう6年目を迎える。
昨年はチームの不振もありあまり話題になる事がなく成績も若干落ちた感がある。
まだまだ本塁打記録更新も夢ではないだけに今季を勝利に導くアーチに期待する。


宮崎一彰
持ち前の野球センスの良さが光るが中々出場機会に恵まれない。
内野、外野と守備力が高く両打ち、俊足と非常に貴重な存在。
特に二塁ではチャンスが多いだけにまずは一軍定着でアピールを。


水田圭介
今季注目の成長株。
守備、走塁面は申し分なく打撃も成長が見られてきた。
チームの内野守備を見る限りではチャンスは多い筈。
二塁のレギュラー争いへの参戦も期待大だ。
後輩の中村剛也に負けじと飛躍したい。


黒瀬春樹
今季高卒3年目を迎える。
そろそろ一軍定着へ向け指導して欲しいところ。


中村剛也
おかわり君の愛称ですっかり定着した中村。
彗星の如く表れ、活躍した交流戦での活躍は圧巻だった。
後半戦に調子が落ちたが今季はフルシーズン通しての活躍を期待。
将来の4番候補として黄金時代を作り上げて欲しい。


星秀和
内野手登録となり新たなシーズンを迎える星。
まだまだ2年目と若いのでしっかりと基礎を鍛えて欲しい。


高波文一
昨年は伊東政権となってから初スタメンもあった高波。
打撃面は相変わらずだが守備走塁面では貴重な活躍が光った。
何としてでも打撃を向上しオープン戦不振の中堅争いへ入って行きたい。


柴田博之
チームでもトップクラスの俊足だが昨年は出場試合数が激減。
俊足を活かして再びレギュラー奪回へと進んで欲しい。


和田一浩
WBCでは体調不良等で中々活躍が見られない。
なるべく万全な状態でシーズンに入り今季もチームを牽引して欲しい。
和田べん発売との事で今季も首位打者目指して頑張ってくれ。


赤田将吾
栗山巧佐藤友亮らとの熾烈なレギュラー争いを繰り広げる赤田。
キャプテンに就任しただけにチームを引っ張らなければならない。
走攻守全てにおいてバランスがとれた選手なだけにより一層の活躍が期待される。


佐藤友亮
先輩である高木大成の背番号を引き継ぎ心機一転。
昨年は怪我により試合に出れなかっただけに今季は復活に期待する。
辻のようなバッティングスタイルは過去の西武を髣髴させる。
黄金時代突入へ彼の存在は必須と言えるだろう。


貝塚政秀
2004年得点圏打率No.1となった貝塚だが昨年は不振が続いた。
今季は石井義人らとの指名打者争いとなるが持ち前の勝負強さで勝ち抜いて欲しい。
犬伏の引退、宮地の移籍で日替わり3番は彼だけになってしまった、奮起を。


高山久
将来のクリーンアップ候補と言われ続けたが今季は7年目で正念場を迎える。
長打力はチームでもトップクラスなだけに熾烈な外野、指名打者争いに参戦を。


佐藤隆彦
オープン戦絶好調のG・G・佐藤。
今季は減量に成功し外野守備も板についてきたようだ。
パワーではアレックス・カブレラ中村剛也と並ぶ物がある。
今季は貝塚政秀石井義人との指名打者栗山巧らとの外野争いを勝ち抜きたい。


大島裕行
チーム期待の左の長距離打者は今季7年目。
同じく左打者の栗山巧の飛躍を刺激にし何とか左投手を克服していきたい。


栗山巧
打撃面に関しては現段階では文句なし。
課題の守備面が深刻なだけに何とか改善して欲しい。
栗山の溌剌としたプレーに大いに期待したい。
はまればヤクルト青木のようにどこまででも打てる選手だと思う。


松坂健太
まだまだ守備も打撃も発展途上。
3年目となるが焦らずにしっかりと実力を伸ばしていって欲しい。


開幕戦のオーダーを予想。


右 栗山
中 佐藤
遊 中島
一 カブレラ
左 和田
DH 石井義
三 中村
捕 炭谷
二 高木


開幕戦の対戦相手であるオリックスの先発は川越英隆が予想される。
よって混戦状態のDHと二塁は石井義人高木浩之に期待したい。
川越はカットボールを軸に組み立ててくる投手だが繋がりではこれがベストだろう。
中島を3番に置いたのは個人的な期待からである。
そろそろ中島裕之には上位を打ちチームを引っ張っていって欲しい。
1番打者は佐藤友亮を希望したいのだがオープン戦の結果的に栗山巧が一番勢いがある。
和田の体調不良が続くようなら左翼はG・G・佐藤でも良いだろうか。
捕手には炭谷銀仁朗を挙げる。
広島とのオープン戦では大胆且つ冷静なリードを見せてくれた。
2004年の首位打者である嶋に対しての3球連続チェンジアップは圧巻だった。
高卒ルーキーながら今シーズンは非常に期待している。


その他の開幕一軍メンバーを考えてみる。


捕手


野田浩輔
細川亨


流石に高卒ルーキーを使い続けるのには酷なものがあるだろう。
吉見含めた4捕手の中では最も経験豊富な野田。
そして2004年の優勝時に主にマスクを被った細川の存在は必須だろう。
当然、炭谷の活躍が刺激となりこれらの捕手が成長してくれれば良いのだが。


二塁手、遊撃手


片岡易之
水田圭介


何度もこの日記では触れているがやはり内野守備を考えるとこの2人は必要。
昨年引退した上田浩明コーチの穴はこの2人が受け継いでくれれば良いのだが。
当然、ある程度の打撃があればレギュラーも十分に狙える。
また、平尾博嗣も怪我がなければレギュラークラスの選手なだけに期待。


一塁手三塁手


江藤智
J・リーファ


江藤は西武1年目ながらも年齢的にもう後がない。
伊東監督への恩返しの為にも昨年のような成績では許されない。
また、監督曰く守備もまだまだ三塁でいけるとの事なので期待したい。
リーファーはオープン戦不振なのだがタイミングが合ってくると厄介な存在になりそう。
打撃フォームは柔軟性があり巧打者タイプと見る。
オープン戦前半不振だったソフトバンクカブレラのような活躍に期待。
外野守備にも熱心に取り組む姿が見られ頼れる助っ人であって欲しい。


外野手


高波文一
赤田将吾
貝塚政秀
G・G・佐藤


栗山巧の守備が改善されない場合はやはり守備固めが必要になってくる。
特に外野手の場合は抜ければ大量点を献上してしまうだけに深刻。
走塁面の強化も兼ねて高波文一の存在は重要になってくるだろう。
赤田将吾は現段階では苦しい位置にいるのだがキャプテンの意地を見せて欲しい。
貝塚は当然レギュラーを狙える存在である、また、左の代打として好機で重宝される。
G・G・佐藤は対左投手用の指名打者石井義人江藤智らと争う事になるだろう。


書くだけ書いたが個人的に指名打者は昨年同様、二塁手は併用を希望したい。
固定できれば一番良いのだがフルシーズン通し活躍できるかと言えば既に疑問符だ。
ここ数年、故障の多い平尾、高木、一軍での実績が貧しい片岡、水田。
右左での併用でも昨年は1位通貨の阪神ソフトバンクがこの起用により成功している。


伊東監督は今季が正念場になると思う。
1シーズン目は伊原野球からの投手力に助けられたイメージがあったが昨年は投壊。
大胆な起用が裏目に出たり、投手リレーの失敗が目立つのも良く見られる。
特に感じたのは守備面が崩壊気味なところだろうか。
打ち勝つ野球が本人の中に浸透していなければ良いのだが…。
真っ直ぐ戦って工夫なく負ける試合が多かっただけに今季は退屈させない試合展開を希望したい。

プロ野球

川島…開幕どうかなぁ。
…じゃなくて、西武の野手編…ではなく果てしなく長いので捕手編に。(


野田浩輔
ポスト伊東とし02年の後半から使われたがあれから4年。
結局、併用、若しくは控えの形になってしまった野田。
ライバルも増え、今季こそは不動の正捕手になって欲しい。


細川亨
ずんどこ節で有名(?)な選手。
打撃面は2割打てるかどうか、守備も課題いっぱい。
どっちつかづになり非常に伸び悩んでいる細川。
野田同様ライバルが増え、今季は一気に正念場を迎える。
ただ野田とは違い怪我をしないのが魅力。
リード面に自身さえ持てれば打撃開眼の可能性アリ。


吉見太一
1年目からチャンスは多い筈、守備面は高評価。
レギュラー目指して頑張ってくれ。


炭谷銀仁朗
高卒ルーキーながら最も期待する正捕手候補大本命。
オープン戦では冷静なプレーや攻撃的な打撃が光る。
城島2世、そしてエロかっこいい選手として1年目から勝負して欲しい。


上本達之
結果がないだけに今季は厳しい立場となるが頑張って欲しい。
左打ちの捕手は貴重だと思うのでまずはどこかでアピールし1軍出場を。


椎木匠
ライオンズでの出場はまだ1試合のみとトレード以降不振に喘いでいる。
小久保とのクロスプレー以来、話題がないが後がないだけに結果を。


田原晃司
いつの間にやら14年目を迎えてしまった。
年々出場試合が増えてはいるのだが存在としてはどんどん薄くなってきた。
打撃も結果が出始めているので一気に開花させたい。


個人的に期待するのは炭谷GINJIROです。
この先、不動の正捕手となってくれると思うので1年目から目が離せません。
そう言えば貴重な左打ちの捕手と言いましたが何気に下の3人は左なんですね。
上本に関しては良く分かりませんが、椎木は打撃苦手、田原は粗い。
こんな感じのイメージがあるので相当リード面を頑張ってくれないと困ります。
まぁ、改善してくれれば一番良いんですけど。
後、今までは期待されるのが野田、控えは細川。
こんな感じでしたが毎年毎年、野田は怪我で落としてるんですよね…。
細川にしても決して打撃は良い訳じゃないですから。
元々、リード面の考え等で伊東監督はあまり細川を好んでいませんし。
あれだけ使い続けて結果が出ないとどっちも見切られちゃいますよ。
とりあえず、この2人は現在、非常にマズイです。


炭谷>野田>吉見>細川>田原>その他。
こんな感じ。